こんにちは。職人の西治です。
先日のお休みは職人、宮崎に教えてもらったお寿司屋さんに行ってきました。
阪急線春日野道駅から徒歩5分ほどの場所にある『神東寿司』さんの海鮮丼(上)になります。
一緒に行った友人は思わず、
「丼の水族館やぁ~!」と呟いていました!まさにその通り…!
さて、ご飯を存分に楽しんだ後は映画観賞ですよね。
今回扱う映画は、

『ドクター・ストレンジ』です。

アメリカのコミック会社マーベルが手がける、アイアンマンから始まるマーベル・シネマティック・ユニバース(マーベルのアメリカンヒーローコミックの実写映画作品群)の最新作。といっても本作はある意味、新参ヒーローの顔見せ的な要素の多い自己紹介映画なので、シリーズを通して観ていない方でも楽しむことができます。
テレビのCMなどで観た時の印象は『インセプション』や『アントマン』ですが、正直、それどころではありません。
万華鏡の中に迷い込んだかのような映像、見たこともない世界。それを今、映像で体験できる!なんて私たちは贅沢なんでしょう!映像技術の進歩に感謝です。
私たちが知らない非日常の世界に連れて行ってくれる。これは映画の根本的な楽しさだと思うんです。それを存分に味あわせてくれ、尚且つそれがストーリーを語る上でも必然とされている。上辺だけの演出でないのが素晴らしいですね。
本作の主役はイギリスの連続ドラマ『シャーロック』にて主演を務めたベネディクト・カンバーバッチ。
悪役は最近では『ローグ・ワン・スター・ウォーズ・ストーリー』にて主人公の父親役を務め、私が個人的に大好きな映画『悪党に粛清を』にて主演を務めたマッツ・ミケルセン。
ともに今、映画界にて前線で活躍するお二人。お二人の勇姿を観るだけでも今の映画界の流れを感じることができると思います。
私は思わず2度ほど観賞してしまいました。
『ドクター・ストレンジ』おすすめです。