こんにちは。職人の西治です。
昨日は阪急うめだ本店にて開催している
「GUSTAVE higuchi yuko」
のポップアップショップに行ってきました。
複製画とティーカップ&ソーサーを衝動買い。
家で眺めながらニヤニヤしています。
可愛いです。
さて、今回は映画館の話から始めます。
塚口サンサン劇場という映画館をご存知でしょうか。

兵庫県の尼崎市にある映画館なのですが、

今まで数々の映画イベントを企画されてきました。
『パシフィク・リム』、
『マッド・マックス』、
『マジック・マイクXLL』、
『キングスマン』、
『キング・オブ・プリズム』、
『ガールズ・アンド・パンツァー』、
などなどの
絶叫上映、応援上映、コスプレ可、マサラ上映、クラッカー鳴らし放題…
とてもここでは紹介しきれませんが、
そのどれもが音響にこだわりぬいたイベントでした。
(詳しくはこちら→http://www.sunsun.info)
今回、紹介する映画は予告を観た時からこの劇場で観ようと決めていて、
先日、やっと観て来れました。
映画、『SING シング』。
誰もが聴いたことのある曲のつるべ打ち、
しかもその名曲の数々を
スカーレット・ヨハンソン、
タロン・エガートン、
をはじめとした名優の方々が歌うなんて…!
この人って、こんなに歌うの上手だったの!?の連続です。
(日本語吹き替え版はまだ観ていませんが、
そちらも面白い方々が吹き替えをおこなってたりしているので、
とても気になっています。)
話の内容としては登場人物(動物)、
それぞれが各々の問題を抱えていて、
それを、「歌うこと」を通して解決、あるいは克服していきます。
目新しいストーリーでは無いものの、
キャラクターは個性的で魅力的、
なにより、やはり、歌が素晴らしい!
家のDVDで、なんて勿体ない。
劇場の音響で体感するべき映画です。
おすすめです。