関西は本日から梅雨入りですね。
ジメジメした季節が始まりますが、

そんな中、ランドセル工房生田では、今週末から展示会が始まります!

実際にランドセルをお手にとることも、背負ってみることもできます。

また、職人も会場におりますので、直接ご質問もしていただけます。

是非とも、お越しください!!

詳しくはこちら↓

https://www.randsel.jp/event/

*当日はショップも通常通り営業しています。

そして、今回観て来た映画は、

『3月のライオン 後編』です。

以前、紹介しました、
『3月のライオン 前編』の続編。
そして、完結編にあたる本作。
ヤングアニマル連載中の羽海野チカ先生による漫画の実写映画化作品になります。

本作は後編ということで、
前編へのアンサー的な役割を持っています。

悩みに悩んだキャラクターたちがどのような答えを見出すのか、
それは、劇場で実際にご覧いただきたいのですが、
やはり、前作に続いて、
眼を見張るのは、
その過程でもがき苦しむキャラクターたちの葛藤を演じる役者の方々の演技です。

まつ毛、唇、指先の震え。
それは、将棋の駒を一手指す動作に、
万感の想いを感じてしまうほどです。

少し、駆け足な印象は受けましたが、
原作のボリュームを考えれば止むなしかと。
前作以上に各キャラクターの魅力を掘り下げ、
むしろ、よくここまでまとめあげたな、と思います。

前編を観られた方、後編もおすすめですよ!