こんにちは。職人の西治です。
先週末の神戸と広島での展示会、
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
一生に一度のランドセル選び、
少しでもそのお手伝いができましたのなら幸いです。
広島の広島焼きは絶品でした!
さて、今回観て来た映画は、
『ジェーン・ドウの解剖』です。
「あの」カルト的な人気を誇る名作『トロール・ハンター』の
アンドレ・ウーヴレダル監督の最新作です。
ジェーン・ドウとは、身元不明女性のこと。
物語はその女性の遺体が遺体安置所に運ばれて来た事から始まります。
遺体には外傷が無く、死因は不明。
主人公らはその原因を探っていくだが、
さて、どうなるのやら、という、純然たるホラー映画です。
それもとびきり極上の。
本作で特に注目されるのは、そのリアルな人体解剖描写。
ですが、私はそれよりも、
いえ、それを含めての悪夢のようなヴィジュアルの数々に
驚愕し、恐怖しました。
身元不明女性の遺体を演じるのはオルウェン・ケリー。
そのマネキンを彷彿とさせるような美しい肢体は一見の価値ありです。
おすすめです。