こんにちは。職人の西治です。
先週末の東京、埼玉、横浜での展示会、
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
一生に一度のランドセル選び、
少しでもそのお手伝いができましたのなら幸いです。
さて、展示会後は横浜にて観光をしてまいりました。
モダンで異国情緒あふれる街並みは、
大学に通っていたときに度々立ち寄っていた神戸と
通じるものがあり、親近感を感じました。
そして、今回観た映画は、
『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの5作品目にあたる本作。
映画は観たことなくても、どこかで姿は見たことあるであろう、
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ主役の本シリーズ。
もともとはディズニーランド内にある『カリブの海賊』
というアトラクションをモチーフにしています。
ストーリー的にはシリーズ1作目から登場していた
ウィル・ターナーとエリザベス・スワンの息子が父親の呪いを解くために、
ジャック・スパロウに助力してもらう話となっています。
つまり、ジャック・スパロウが、
かつてのヒロイン(候補)と恋敵の息子に手を貸すのです。
これだけでもなかなか胸が熱くなる展開ですが、さらにもう一つ。
本作には父親を求める息子以外にも、
父親を求めるヒロインが登場します。
その旅の終着点は私達の予想を大きく裏切り、
こちらは目頭が熱くなってしまいます。
ダークファンタジー色の強い世界観と、
強大で不気味な敵、伝説の宝。
海賊映画ってこういうものだったな、
と思い出させてくれるような作品でした。
おすすめです。