こんにちは。職人の西治です。

 

先日は国立国際美術館で開催中の『ブリューゲル「バベルの塔」展』

に行ってきました。

ユニークかつ緻密な絵画の数々は見ているだけで心躍るものばかりでした。

そして、念願の大友克洋さん描くバベルの塔も拝見することができ、

大満足でした。

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回観てきた映画は『銀魂』です。

本作は空知英秋さんの原作コミックを小栗旬、長澤まさみ、菅田将暉、

橋本環奈、岡田将生、中村勘九郎、堂本剛などの豪華キャストをむかえて実写化しています。

監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズなどの福田雄一。

この人はコスプレ感が丸出しの、学生の文化祭のような良い意味でチープな

画作りが特徴ですが、

それが本作と絶妙にマッチしています。

 

ストーリーは原作そのままで、実写映画化での追加要素

はパロディまたは、役者のキャラクターによるギャグのオンパレードで、

原作ファンでなくとも楽しめはすると思います。