こんにちは。職人の西治です。
先週末に開催しました、ミニポーチ作りのワークショップですが、
たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
今後もこのようなワークショップは開催していくつもりですので、
当社のホームページを是非ともチェックしておいてくださいね。
そして、今回観てきた映画は
『トランスフォーマー 最後の騎士王』です。
マイケル・ベイ監督によるSEアクション『トランスフォーマー』シリーズの5作品目になります。
内容はいつもどおり、人間が金属生命体であるトランスフォーマーに疑心暗鬼になり、
トランスフォーマーに失望されつつも、最後には主人公の勇気により信頼を回復する、
というお決まりのパターンになります。
しかし、毎回、これだけでは、流石に観客も飽きるというもの、
本作を観賞する前はさすがに今までのシリーズと異なった、変化球を狙ってくるだろう
と思っていましたが、
蓋を開けてみれば前述したような、いつも通りの内容。
しかし、その『濃さ』が今までを越えてきました。
どういうことかというと、単純な話で、
今までより、破壊を、爆発の量を単純に増やしてきたのです。
しかも、それが上映時間の149分、延々と続きます。
ラストの20分なんて、爆破のしすぎで何が起きているのか、
もはや分からないほどです。
ここまで来ればもはや芸術です。
ぜひとも大スクリーンの劇場でご覧下さい。
おすすめです。