こんにちは。職人の西治です。
先日は、社員皆で、今宮戎神社に御参りに行ってきました。
今年も、ランドセルを通じて、皆様に笑顔をお届けできますように。
そして、今回観てきた映画は、
『キングスマン ゴールデン・サークル』です。
世界的なヒットを記録したイギリス製スパイアクション『キングスマン』の続編です。
主演のエガートンやマーリン役のマーク・ストロングら前作のキャストに加え、
アメリカのスパイ組織のメンバーにチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、
敵の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーアら豪華キャストが出演します。
さらに、前作で死んだと思われていたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーもまさかの再登場。
監督は前作に続き、『キック・アス』のマシュー・ボーンが務めます。
素晴らしきスパイアクション映画であり、
紳士映画であり、おバカ映画(下品だけど上品)である本作。
最初からクライマックス感全開で、開始早々前回の「あのノリ」を思い出させてくれ、
すぐさま映画にライドすることができました。
キャラの濃さ、小学生が考えたような武器、巨大な敵組織などなど、
前作に比べ、すべてがバージョンアップされ、続編として実に優秀な仕上がりとなっています。
この先の続編も十分に作れるストーリー的な余白を多分に残しているので、
このまま長編シリーズも視野に入れて欲しい快作です。
おすすめです。