こんにちは。

作り手の西治です。

いよいよ今月、4月22日(日)は、

『IKUTA Festa 2018~ランドセル工房 生田に触れてみよう!!~』

の開催です!

「ランドセル工房 生田」のランドセルを背負って実際に外を歩いてみよう!!
普段の展示会では、室内での試着となりますが、

この「IKUTA Festa」では、会場の隣にある「公園」へお子さま、ご家族と一緒に散歩していただけます。
ご家族でランドセルと共に屋外を散策、記念写真を撮っていただいたり、

自然光で本革ランドセルの色がどう見えるか検討していただけます。
好きなランドセルが決まったら、その場でご注文もしていただけます。

また、会場では先輩ママさんによるママさん相談会や、

イベント限定のオリジナルキーホルダーワークショップも開催。
ランドセルを背負って外へ散歩に行ったら、

クマ、うさぎのパネル横にいるスタッフからキーホルダーのパーツをもらおう。
ランドセル返却時に集めてきたパーツで、

作り手・スタッフといっしょにオリジナルのキーホルダーを作ってみよう!!

詳しくはこちら↓

https://www.randsel.jp/topics/ikutafesta2019/

そして、いよいよ100回目を迎える、映画駄話。

今回観てきた映画は、『トレイン・ミッション』です。

『アンノウン』、『フライト・ゲーム』、『ラン・オールナイト』の

ジャウマ・コレット=セラが監督。

主演はすっかり罠に嵌められたお父さん役が板についたリーアム・ニーソン。

本作は走行中の通勤電車を舞台に描く、リアルタイムサスペンスです。

キャッチ・コピーは「この謎が解けるか?」。

観客は少なすぎるヒントから、人探しをする主人公に否応無く、

つき合わされ、いつのまにか感情移入させられます。

その臨場感はやはり脚本の妙からくるものでしょう。

個人的にグッときたのは、

オープニングからはじまる主人公の毎日の連続・断片的な描写。

あの冒頭の映像だけで、主人公の性格、家族構成、その関係性、

などなど、さまざまな情報がスムーズに伝わってきます。

しかし、それだけでなく本作の、通勤電車にて毎日会社に通っているがために、

電車内の些細な違和感に気がつく、

という設定を表現するにあたってもベストな描写となっています。

エンドクレジットの、駅の路線図に見立てた演出もオシャレです。

おすすめです。