こんにちは。

作り手の西治です。

ランドセル工房生田では、

明日から、以下の日程を春季休業とさせてただきます。

工房:4月13日(金)~4月22日(日)

店舗:4月13(金)~4月20日(金)

期間中、皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、

何卒、ご理解ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

そして、今回観てきた映画は、

『クソ野郎と美しき世界』です。

本作は元国民的アイドル「SMAP」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画です。

監督・脚本には鬼才・園子温、

舞台「トロワグロ」で岸田國士戯曲賞を受賞した山内ケンジ、

「爆笑問題」の太田光、

CM界で活躍する気鋭の映像ディレクター・児玉裕という多彩で多才な感じ。

内容は「SMAP」というアイドルを意識して違った角度から観ていると、

より楽しめると思います。

喪失の痛みの話。

喪失の悲しみの話。

それでも、無くなしたものは、他の誰かの中でちゃんと糧になっていて、

もう、元の形では返ってはこないけれども、世の中が少しでも良くなる方向の手助けには

なれたのかな、と、そんな風に希望を持てる内容になっていると私は感じました。