スタンダード肩ベルト
昔ながらのランドセルの肩ベルト。
今も変わらず使われているのにはきちんとした理由があります。
本体との連結部は自由に上下に動く構造になっており、肩ベルトそのものに背負いやすさを任せています。
芯材以外、全て牛革で出来ているのでお子さまの体型に応じて変化する特徴「可塑性(かそせい)」を生かし、
履き続けていると足に馴染む革靴のように、使い込むほどに自然と自分の体にフィットします。
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左右別々に動くスライド背カンで体型や体の動きをサポート。
スタンダードと立ち上がりで背カンのデザインが異なります。 -
本体(背カン)との連結部「三角カン」が上下に動くので肩ベルトがピタッと背当てに沿い、収納時はコンパクトに。
立ち上がり肩ベルト
近年主流になりつつある肩ベルト。
本体との連結部は上下に動きませんが、本体と肩ベルトの接合部自体にアールが付いているので使い始めからお子さまの肩にフィットするように作られています。
形状によりランドセルが上に引き上げられるため、腕通しがよく、小柄なお子さまでも背中とランドセルに余分な隙間が出来づらく、フィット性が高いことが特徴です。
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左右別々に動くスライド背カンで体型や体の動きをサポート。
スタンダードと立ち上がりで背カンのデザインが異なります。 -
本体(背カン)との連結部「三角カン」は固定で、肩ベルトは持ち上がっているため、腕を通しやすくサッと背負えます。
2024年度 全国の展示会情報
肩ベルトの選びに悩んでいる方、ぜひ、展示会・店舗にお越しいただいて背負いくらべてみてください。職人・スタッフがお子さまの体型を見ながら正しく背負えるようフォローいたします。
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